かかわる人や地域のすべてを幸せに。100年、生きる家づくり。
株式会社木の家専門店谷口工務店

ABOUT 会社紹介

家族とともに、地域とともに。

◆谷口工務店とは? 当社は滋賀・京都・大阪などの関西圏を中心とした、木造注文住宅を手掛ける会社。「設計事務所」と「大工」がひとつになった工務店です。日本の伝統技術で一流の家をつくることを大切にしており、関西No.1の社員大工数を誇っています。 ◆コンセプト 100年、生きる家。 ただ単に頑丈な家をつくれば良いか?答えはNOです。もちろん品質としてそれは当たり前だと考えており、以下3つにこだわる家づくりを展開しております。 ● 技術とメンテナンスにより、100年にわたる耐久性をもった住まいであること ● 奇をてらわず、100年経ってもデザインが陳腐化しない住まいであること ● 年齢を重ね、100歳になっても安心して暮らすことのできる住まいであること ただ、当社は「家族とともに、地域とともに」とかかげているように、かかわる人たち全てが幸せになることを大前提に考えています。

BUSINESS 事業内容

かかわる人や地域のすべてが末永く幸せになる家づくりが事業の根幹。

企業情報
◆設立 2011年7月1日法人化(創立 1995年4月1日) ◆代表取締役 谷口 弘和(たにぐち ひろかず) ◆事業内容 ・建築事業…注文住宅、リフォーム、古民家再生 ・インテリア事業…北欧家具、カーテン、インテリアコーディネート ・ガーデン事業…庭の設計施工、グリーン雑貨、アウトドア用品の販売 ・不動産事業…不動産の売買、管理、大工の学校 ・ホテル事業…商店街ホテル 講 大津百町、 大津宿場町構想 ・カスタマーサポート事業…アフターメンテナンス、旅館ホテルのお抱え大工 ◆許認可 建設業許可 滋賀県知事許可(般-28)第42326号 宅建業許可 滋賀県知事(2)第3342号 ◆施工エリア 滋賀県全域(過去実績:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、岐阜県、三重県、愛媛県、宮崎県) ※施工実績※ 令和元年11月1日現在 新築 310棟 リフォーム 400棟 ◆資本金 2,000万円 ◆従業員数 100名(2019年4月) ◆売上 20億500万円(2019年6月決算) ◆主な資格保持 一級建築士、二級建築士、一級建築大工技能士、二級建築大工技能士、二級建築施工管理技士、インテリアコーディネーター、宅地建物取引主任者、福祉住環境コーディネーター、CAD利用技術者、カラーコーディネーター、住宅ローンアドバイザー、収納アドバイザー、一般耐震技術認定者、エネルギーマネジメントアドバイザー、他 ◆所属団体等 ・NPO法人環境共棲住宅「地球の会」 ・i-works ・日本木造住宅耐震補強事業者共同組合 ・盛和塾 ・木造施設協議会 ・OMソーラー ・日本民家再生協会 ・日本庭園協会 ・織田コレクション協会
経営理念
<みんなが喜ぶ豊かな暮らしづくり> お客様が喜ぶ 私も喜ぶ 家族も喜ぶ そして社会も喜ぶ 写真は本社にある「MOVスクエア」。ここは「おもてなしの空間づくり」を形にした「聖地」と位置付けています。「見る」「体験する」「相談する」といったお客様やご家族が心豊かに住まい、暮らすお手伝いをさせて頂く為のおもてなしをする場所。モデルハウスを中心として、外観や内観、インテリア、庭など気になるところを徹底的にご覧いただけます。
注文住宅ならではの「自由」と「安心」を提供
当社では、設計を行う前に「世界で一つだけの家づくりノート」を使ってお客様がどんな日常を過ごしたいのか、アイデアを存分に書いて頂きます。それをもとに、設計士と直接お話をしてコンセプトを決めていきます。注文住宅ならではの自由と安心という価値を谷口工務店が最大化します。
木造在来工法による「ずっと快適な空間」
木は森林浴があるように、心身を心地よくしてくれる日本古来から親しまれてきた材料です。木造住宅ならではのぬくもりある家づくりを手掛ける当社では、木造在来工法を用いたずっと快適な空間を実現します。また、当社では自社の社員大工が責任もって施工しますので、品質にもこだわった一貫体制にこだわることでアフターメンテナンスも安心なクオリティが担保されています。

INTERVIEW インタビュー

代表取締役 谷口 弘和
会社の3~5年後のビジョン、そこに向けての戦略をお聞かせください
創業したときの想いとして、街にとって必要な存在になりたい、リーダーではなく縁の下の力持ち的な存在になりたい、と考えていました。それは今も変わっていません。谷口工務店が豊かな暮らしの役に立つように、事業展開をしていきます。例えば、ホテル事業・庭園事業・インテリア事業・カスタマー事業など。そして滋賀県№1になりたいと考えています。その次は関西に…。技術を磨き、収益を上げ、従業員の福利厚生と収入をあげていく…このように考えています。
戦略実現の上で課題と、そのために実現したいことをお聞かせください。
家族・社会・会社・職人・そして自分が喜ぶ家づくりがカギだと考えています。実は大工の「棟梁」がこれを体現する存在だと気付きました。昔から、棟梁はその地域において、住まいに関して必要不可欠な存在だったのです。よって自分がそのような存在となり、棟梁という体制をつくっていくことが実現への第一歩だと考えています。当社の社員の1/3は大工。関西圏ではこのような会社はありません。社員大工を育てていくことで、100年続く家づくりの為の技術を積み上げていくと同時に、設計力も上げていきたいと考えています。